三菱自動車は1日、同社を代表する高性能4WDセダン「ランサー エボリューション」のプラットフォーム、エンジン、デザインなど全てを一新した「ランサー エボリューションX(テン)」を、同日から全国の系列販売会社より発売すると発表した。
新型「ランサー エボリューションX」は、「高い次元の走り」を楽しめる新世代ハイパフォーマンス4WDセダンをコンセプトに、車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」や、新開発の高効率トランスミッション「Twin Clutch SST(Sport Shift Transmission)」などの新技術を搭載。
「高次元の走り」をイメージさせるエクステリア、ドライビングへの集中力を高める機能的なインテリアなど、機能に則った「端正」で「精悍」なデザインとしている。「ギャラン フォルティス」から採用した、同社セダンの新デザインアイデンティティは、空力性能を確保した上で、高性能4WDセダンに相応しい精悍さを強調。
高性能・軽量アルミブロックの新開発2.0L DOHC MIVECターボエンジンと、全てを一新した高剛性ボディ、高剛性サスペンションにより、高い動力性能と走行性能を実現。平成17年基準排出ガス50%低減レベルも達成するとともに、運転席/助手席SRSデュアルステージエアバッグ、運転席SRSニーエアバッグ、アダプティブフロントライティングシステム(AFS)をメイングレード「GSR」に標準装備するなど、環境性能・安全性能を確保。
新開発の「Twin Clutch SST」は、6速自動マニュアルトランスミッションに2つの自動クラッチを組み合わせることで、「素早い変速による気持ちの良い加速フィーリング」 と「高効率な動力伝達機構による優れた燃費性能」を実現したという。新規に開発した5速マニュアルトランスミッションも設定している。
4輪の駆動力・制動力をそれぞれ独立にコントロールした、車両運動統合制御システム「S-AWC」を「GSR」に搭載。様々な走行状況下でドライバーの操作に「忠実」な車両挙動を可能としている。
価格は、299万7750円〜375万600円(税込)。三菱自動車では、2007年度下期の販売目標を4,000台としている。
中国国家質量監督検験検疫総局(国家質検総局)から27日に得た情報によると、8月25日から始まり、4ヶ月間にわたって全国で実施される予定の「製品の品質と食品の安全に対する整理活動」は既に段階的な成果を上げているという。
国務院産品質量・食品安全リーダー小グループの副組長で、かつ国家質検総局局長の李長江氏は「ここ1ヶ月あまり専門的に取り組んできた『12項目の100%目標』は着実に進められ、整理活動は初歩段階の成果を上げている」と語った。
成果の主な内容は次の通りだという。
1.9月1日から100%の輸出食品の梱包・包装上に検査・検疫シールを貼付し、また不法輸入によるDVD、偽ブランド品などは100%返品または廃棄処理をしている。
2.登録されている輸出食品原料の生産基地の精査は44.5%完了。
3.農業製品の卸売市場のモニタリング率は既に71%に達している。
4.全国2万6000社の一定規模以上の食品企業の許可証取得率の100%達成は10月頃に実現できる。またQSマークの貼付率100%も同様。
5.小規模食品加工工場の63%が誓約書にサイン済み。
6.40%の消費品生産企業が品質の記録制度を導入。
7.県政府所在地の規模以上の地区における飲食企業・食堂の86.9%が原材料の仕入れ先証明制度を確立した。(日中経済通信)
日本の農林水産物と食品を専門に扱う店舗がこのほど、北京のデパート・新光天地の地下1階に正式オープンした。店舗面積は約35平方メートルと広くはないが、日本様式の装飾が施され、日本独特の雰囲気を演出している。今後日本の米や水産品、デザートなど約180品目の商品を販売する予定。季節ごとに品揃えを変え、消費者のニーズに応えていく。
オープン当日の午後には盛大なセレモニーが催され、多くの消費者が足を止めて見物した。中国商務省外貿発展事務局の賈国勇副局長や在中国日本国大使館の香川剛広公使らが同セレモニーに出席した。
会場では、寿司職人が解体されたマグロを寿司や刺身にし、その場で主賓と見物客にふるまった。(日中経済通信)